感動(メンタルヘルス対策は樋口事務所へ!)

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これほど多くの人々に感動を与えられる人間がいるだろうか。
長嶋茂雄&松井秀喜、両氏の国民栄誉賞授与式、巨人vs広島の始球式をテレビで見た。   約1時間我を忘れてテレビにくぎ付け。
長嶋は戦後の日本人に夢と希望を与えた稀代のスーパースターであり、我々の世代では巨人フアンでなくても知らない人間は一人もいない。
松井氏は今でもニューヨークのファンや選手に愛されているというからその功績のみならず、人間性も秀でているのだろう。気さくで他人を尊敬できる天狗にならない謙虚で誠実、しかし主張すべきはきちんと言える。当時から男が男に惚れる人間だと星稜高校の野球部監督が言っていた。二人に共通して言えることは、また多くの一流と言われる人に言えることは縁の下の努力だと言う。
また、松井のお父さんから松井に送られて本人のその後の原点になっている言葉、「努力できることが才能である」については、「あぁ俺には才能がないなぁ」と、ときどきの場面で思っていたし、徳光さんなどが絶賛するこの言葉を聞いても「努力できる才能は俺にはないな」と思ってしまったがどうも曲解していたようだ。
だから誰にでも才能があるんだよ。ということらしい。
二人とも天から才をもらい役割を与えられて生まれてきた人だろうが、その他大勢の中の自分でも、そのこの世で唯一の存在の自分の、その自分の役割の中で、せめて努力と人格向上は死ぬまで目指していきたいものだ。
ただ、惜しむらくは安倍総理の挨拶と始球式の格好、挨拶は二人が主役で二人の功績をたたえるだけにとどめ、審判役は顔を露出したかったのだろうけど他の3人と同じく帽子をかぶってほしかった。高支持率に舞い上がって勇み足の体。二人を、特に松井氏の奥ゆかしさを見習ってほしいものだが、そこは選挙を前にした政治家、仕方ないか。
なお、松井氏の人に配慮の行き届いた感動的な挨拶や主催者の粋な、粋過ぎる演出にテッシュペーパーが激減した昼下がりの1時間だった。

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